富津市議会 2022-09-22 令和 4年 9月22日全員協議会−09月22日-01号
牧 野 安 浩 君 教育部長 平 野 勉 君 1.出席事務局職員 事務局長 重 城 祐 主幹 澤 邉 高 廣 局長補佐 三 木 貴 好 副主査 渡 邉 秀 樹 1.議 事 (1)第2期富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略実行計画に係る2021年度事業評価について (2)富津市中期収支見込み
牧 野 安 浩 君 教育部長 平 野 勉 君 1.出席事務局職員 事務局長 重 城 祐 主幹 澤 邉 高 廣 局長補佐 三 木 貴 好 副主査 渡 邉 秀 樹 1.議 事 (1)第2期富津市まち・ひと・しごと創生総合戦略実行計画に係る2021年度事業評価について (2)富津市中期収支見込み
ここ近年の実績を見ますと、大体約3億5,000万円程度ということで、中期収支見込みのほうにもその数字で計上しているかと思いますが、当初予算書では毎年5億円を目指すとしております。 現在の寄附金の件数は大体2万1,000件ということですので、年間の寄附金額が3億5,000万円程度であると仮定しますと、1人当たりの平均寄附額は1万6,500円ぐらいとなるかと思います。
また、中期収支見込みでは令和5年度の完成を予定しておりましたが、用地買収や文化財調査の結果を踏まえ、来年度見直しを行う予定です。 ○議長(渡辺務君) 10番、山田重雄君。 ◆10番(山田重雄君) ありがとうございました。バスストップの利用者も増えてきているようですので、その効果を十分発揮できるように早期の開通をお願いいたします。 続きまして、宇藤木地区の道路整備状況についてお伺いします。
──────────────────────── (3)富津市中期収支見込み(令和4年度〜令和8年度)について ○議長(渡辺務君) 次に、協議事項(3)富津市中期収支見込み(令和4年度〜令和8年度)についてを議題とします。 それでは、執行部の説明を求めます。財政課長、花田康宏君。 ◎財政課長(花田康宏君) それでは、資料3、富津市中期収支見込みにつきまして、御説明いたします。
今後の財政運営といたしましては、こうした予算で見込むことが難しい年度途中の歳入の増加や、歳出の執行残により生じました決算剰余金について、当該年度の活用は難しいものの、基金への積み立てや次年度への繰越金として計上しまして、毎年度作成する中期収支見込みにおきまして、身の丈に合った財政運営を基本としながら、委員のおっしゃられた暮らしの充実ですとか、市民の安全、安心を最優先とした事業などの貴重な財源として、
なお、本年度策定の中期収支見込みにおける令和7年度の一般職人件費は28億8,987万円であり、平成26年度決算の一般職人件費28億1,438万円と比較し、7,549万円の増加を見込んでいます。 次に、各種市民サービス向上についての御質問にお答えいたします。
初めに、平成26年度の財政難報道からの経営改革について、平成25年度から平成31年度の中期収支見込みと令和3年度から令和7年度の中期財政計画(素案)の比較について、富津市の現状と今後の市政運営についての御質問にお答えいたします。
なお、数字の資料などにつきましては、こちら市のほうでホームページなどで公開されてます決算の主要成果説明書から数字を引っ張ってきたり、また中期財政計画、中期収支見込みの数字から引っ張ってきております。 裏面のところの市民税、普通事業の一覧のところにつきましては、こちら市のホームページには公開されていないんですが、財政課のほうから数字をもらいまして当時の詳細の数字をまとめさせていただいております。
ここにつきましては、次の中期収支見込みで併せて御説明いたしますので、説明は省略させていただきます。 28ページを御覧ください。 2、中期収支見込みですが、令和2年度の決算見込みを基本とし、最新の情報を加味し、令和3年度以降5か年間の収支を見込んだものでございます。 主な項目について御説明いたします。 各年度の左の列が収支見込み額、右の列は収支見込み額のうち一般財源額となっております。
現に、平成26年8月に発表した平成27年度から平成31年度までの5年間における中期収支見込みでは、5か年間の累計で約28億円の財源不足が見込まれておりました。
◆委員(猪瀬浩君) 毎年9月の議会の最終日あたり最近なってきているんですが、今度であれば令和3年度から令和7年度の中期収支見込みを市のほうとして発表するかと思うんですが、この状況下において、その中期収支見込みのほうは立ちそうなのか。議会としても、やっぱりこれをやってもらわないと、市として厳しいのか。
当時、千葉日報に記事には、富津市は、2015年から2019年度までの5年間で計約28億円の財源不足が生じるとする中期収支見込みを発表した。市の貯金に当たる財政調整基金が底をつき、このままだと2018年度には実質赤字比率が20%を超え、財政破綻した北海道夕張市と同様に国の管理下で財政再建に取り組む、財政再生団体に転落する見通しだと書かれていました。
◎教育部長(笹生忠弘君) 共同調理場につきましては、中期収支見込みにおきまして、本体工事を令和4年度、5年度で施工する予定をしております。現時点においては具体的な計画書は作成できておりませんけれども、今後、まずは今年度中に候補地を選定した上で、基本構想の素案を作成したい、そのように考えております。 ○副議長(岩本朗君) 1番、猪瀬 浩君。 ◆1番(猪瀬浩君) わかりました。
市が8月に発表した中期収支見込みによると、27年から31年の5年間の財源不足は計28億円。貯金に当たる財政調整基金残高は26年度末で1億5,000万円となっている。今年度の決算見込みは歳入が160億1,300万円、歳出が160億300万円でわずかに黒字となる見通しだが、27年度は3億2,400万円の赤字に転落。残った財政調整基金を全て充てても、財源が不足することになる。
ただ、予算の面についてその財政の状況の中で大丈夫かどうかというところで、今含んでいて、問題ないのが中期収支見込みの中では、平成31年、平成35年では出ておりますので、後は市民の方に理解をいただくために議員一人一人が頑張っていくというところで、今回29万円ということですが、その先も見据えての私としてはいいのではないのかなとちょっと思っている次第です。ちょっと自分の意見です。
そんな中で、先日9月19日の富津市議会の全員協議会の中で説明をいただきました、平成31年度から平成35年度までの富津市中期財政計画の中期収支見込みの中で、平成34年度に4億4,000万円の予算がついており、それは木更津市へ支払う建設費との御説明をいただきました。
また、今後の経費負担は、平成31年度から平成35年度までの5年間の中期収支見込みでは合計で12億6,340万円となってございます。 なお、今後の整備計画につきましては、未整備区域の状況や課題等を勘案し、君津富津広域下水道組合にて検討してまいります。 ○議長(平野明彦君) 11番、石井志郎君。 ◆11番(石井志郎君) 都市計画税で賄える金額ではないのは十分承知しております。
市税、個人市民税等につきましてですが、先般お渡しいたしておると思いますが、中期収支見込みのほうの算定の方法の内容でございまして、そういった内容の中でも、均等割につきましては家屋敷課税とか、所得税につきましては人口推移、それから給与所得、あとは過去の営業所得等を勘案して計算しているものでございますが、そういったものを加味いたしまして、税収を算定しておりますので、その結果の要因があると思っております。
また、②臨時財政対策債を除く地方債ですが、今後公共施設の更新や長寿命化対策の事業など、さまざまな財政負担が見込まれますが、起債対象事業の優先度を見極め、地方債の残高を中期収支見込みの算定額以下とするよう、発行額の抑制に努めていきます。
平成26年8月に発表いたしました中期収支見込みで、平成27年度から平成31年度までの5カ年の累計で28億円の財源不足が見込まれたため、平成28年1月に経営改革プランを策定いたしました。 現在、目標とした財源不足の解消、財政調整基金の積み増し、地方債の発行抑制に取り組んでいるところであります。